伊藤商店が現在推しているブランドは、全部たまたま交雑牛です。
商売柄多くの交雑牛を日々扱う中で、
「あれっ?明らかにお客様の反応が違うな、リピートが多いな」
というブランドが現れてきました。
社内で試食してみても「美味しい」の声があがります。
交雑牛が苦手な社員も「全然違う!」というほどのお肉たちです。
これらのお肉たちはどれも特定の生産者さんが分かっているブランドで、
面白いのは美味しいの中にも特徴があり、生産者さんの色が出ているところです。
同じ血統、同じエサ、同じ地域、同じ肥育期間で育てても、生産者さんの個性の違いが出るんですよ。
血統や肥育期間、エサが牛の品質を決めるのかなと何となく思っていました。
地域ごと(例えば、「九州産は」「北海道産は」「東北産は」「栃木県産は」)のようなざっくりとした傾向みたいなものがあることも経験的に感じていました。
だけど何よりも、
生産者さんの個性の片寄りの方が大きいってすごくないですか?
とはいえ、牛は生き物です。
一度に何頭も育てているので波があります。
生産者さんの作る牛が毎回全ていいとは限りません。
良い品が出たらなるべく手に入れてご紹介していきたいです。
現在推し中のブランドは別ページにて紹介しています。